三浦特産物紹介

 
   
 
ダイコン|全国的に有名なブランドです。
 
 
青首ダイコン三浦ダイコンレディーサラダ
< ダイコンの歴史 >
  三浦半島でのダイコンの歴史は古く、寛永年間から栽培されていたことが相模風土記に記録されています。大正14年に三浦産のダイコンが「三浦ダイコン」と正式に命名されて以来、三浦特産の冬ダイコンとして長年にわたって名声を維持してきました。しかし、昭和54年に大型20号台風が三浦地域を襲い、三浦ダイコンが大きな被害を受けたのを契機に、「青首ダイコン」が三浦のダイコンの座を取って替るようになりました。甘みと小振りなサイズが消費者ニーズに合い、台風被害後のまき直しでも威力を発揮したことや、三浦ダイコンに比べ栽培が容易で多収、軽量で作業が省力化されるという生産者側にとっても好ましいことなどから、わずか2〜3年で切り変わってしまいました。現在は99%が青首ダイコンになっています。

◆青首ダイコン(冬春ダイコン=国指定産地)
  三浦市はダイコンの産地として全国的に有名で、ここ数年、全国市町村別生産額順位で、絶えず1位か2位を誇っています。現在、11月どり、12月どり、1月どり、2月どり、3月どりの5作型で栽培し、11月〜3月まで約500万ケース(大型トラック約5,600台)を出荷しています。1本の重量は標準的な大きさで1.1〜1.4sです。毎年、5作型(収穫時期)にあった品種の検討会を行っています。

◆三浦ダイコン
  作付面積は6〜7ha程度で、年末の3日間、正月商材として出荷しています。 一部契約栽培や直売などでは12月から3月上旬まで販売している例もありますが、出荷量は全体の1%に満たない少量栽培にとどまっています。平成17年度の出荷量は約5万袋(1袋約10s)です。 三浦ダイコンの特徴は、首の部分が細くて尻に向って太くなる「中ぶくら」で、 長さ約60p、重さ約3s、大きいものは5〜8sに肥大します。肉質はたいへん緻密で柔らかく、煮物やなます、ツマに向いています。出荷は、今では珍しくなった袋詰めで行なっています。青首ダイコンに切り変わっても、「三浦ダイコン」の人気は根強く、冬の時期には三浦ダイコンを求めて直売所を訪れる観光客を多く見受けます。

◆レディーサラダ
 
昭和52年以降、「ダイコンの消費拡大」と「小型化でより良い味」を目的とした品種改良がスタートし、サラダ専用(※用途別)に品種開発された『レディーサラダ』が誕生しました。レディーサラダは、三浦ダイコンとアメリカやドイツのダイコンの交配によって育成し、名称は美しい赤色とサラダに向くことから女性をイメージして命名しました。
特徴は、外側の色彩がピンク色を帯びた美しい赤い色で、内部の色は純白。皮ごと食べることで、白いダイコン に比べてアントシアニンを摂ることができます。重さは1本300〜350gと食べきりサイズになっています。10月中旬から3月末まで、約14万ケース出荷しています。

用途別のダイコンの品種開発では、レディーサラダの他に「小桜(こざくら)ダイコン」「淡桜(あわざくら)ダイコン」や「ニューレディーサラダ」などを開発しています。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
     
     
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