2021/02/24

三浦野菜を子ども食堂に提供しました

三浦市農協はフードバンクかながわを通じて、子ども食堂や地域フードバンクなどに大根1,000本、早春キャベツ1,000玉を提供しました。

17日には杉野幸雄組合長が横須賀市にある子ども食堂「よこすかなかながや」を訪問し、組合長と農協職員が収穫、箱詰め作業をおこなった早春キャベツと三浦市、三浦市農協、石井食品が協力して開発したハンバーグ「神奈川三浦のキャベツを使ったトマトソースハンバーグ ロールキャベツ風」を施設の職員に直接手渡しました。

杉野組合長は「子どもたちに神奈川の農業を知ってもらい、三浦市農協で栽培したおいしい早春キャベツをぜひ味わってほしい」と話しました。また、提供先の施設職員は「子ども食堂は全国で約5,000程あるが新鮮な野菜を食べさせることができるのはとても嬉しい。ボランティアと協力しながら無駄のないよう、しっかり子どもたちに食べさせたい」と話しました。

三浦市農協では昨年からフードバンクかながわを通じて神奈川県内の施設に新鮮な三浦野菜を提供しています。

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